空白期間について紹介するシリーズ。
今回は、2回目です。
②「成果発表会」での発表
昨年の12月6日に、ホテルニューオータニにて開催された成果発表会に参加しました。
この日は、地域活性化プログラムに参加するすべてのゼミが1年間の活動について、
アドバイザーや地域の皆様、学生たちの前でプレゼンを行いました。
私たち、權ゼミの発表順は4番目でした。
発表では初めから、私が「メンバーの名前を間違える」というミスをしてしまい、
冷や汗をかきました。
しかし、一度失敗したことで緊張が緩み、その後は練習通りに発表することができました。
私たちにとっては、これまでで一番大きな舞台での発表となりました。
ですが、事前の練習が奏功し、その結果として皆様から高い評価をいただきました。
③「報告書」の作成
さて、大舞台を何とか乗り切った私たちに、次なる強敵が待ち構えていました。
それは、報告書の作成でした。
地域活性化プログラムに参加するゼミは、
毎年、1年間の成果を報告する論文をまとめる必要があります。
それだけであれば何とかなるのですが、
当時2年生だった私達にはもう1つ「修了レポート」なるものを書き上げる必要もありました。
これは、2年から3年への進級がかかったレポートです。手を抜くわけにはいきません。
かといって、報告書も大切ですから、板ばさみの状況になりました。
全員が余裕のない状況でしたが、
講義後に毎日のように集まって何とかこれを完成させました。
修正中の原稿 ① |
修正中の原稿 ② |
完成した報告書は、長岡大学ウェブサイト、
または、下記リンク先ページから、ダウンロードできます。(PDF形式)
https://sites.google.com/site/juubunnhai/
↑ 權ゼミ専用の、ダウンロードページです。
//////////////////////////////////////////
成果発表会、そして、報告書の完成をもって私たちの昨年度の活動は終了しました・・・
と、思いきや、
十分杯会議や成果発表での活動が思いがけず、よい方向へと進んでいくことになりました。
それについては、またの機会に。 ~ 第3回へ続く ~
文責 n.t.