2015年6月28日日曜日

今年度(2015)の体制

こんにちは。昨日から長岡は風が非常に強いです。

さて、今年度の体制を紹介します。

ゼミのアドバイザーとして、太刀川喜三様と内山弘様が今年も快く引き受けてくださいました。心より感謝申し上げます。

長岡大学の学食入り口の脇に十分杯のショーケースがありますが、その中には約50点の十分杯が展示されています。そして、その多くは二方が長岡で学ぶ若者に知ってもらいたいということで貸してくださったものです。非常に貴重なものが多いです。このブログをご覧になる方は一度来学されることをお勧めします。もし、私どもに事前に連絡してくだされば、ゼミ生たちが説明に参ります。連絡先はjuubunnhai@gmail.comです。

学生は3年が一人、2年が4人です。
3年生は観光列車シュクラでの活動を提案した本人で、中心的な存在です。十分杯の活動だけではなく、様々な面において学内外からの評価が高い学生です。ただ、少々の汗がきです。我が權ゼミには申し分のないスーパー大学生です。昨年同様非常にいい学生たちが集まってくれたと思います。

2年生は無口ですが成績抜群の学生、寝坊常習犯だが気が利いてやる気がある学生、手先が器用で素直な学生、芸能人並を顔に声も大きい学生の4人です。

今年は昨年度比べるとほとんど進捗がないですが、理由があります。ゼミを3時間行いますが、前半は企業経済学の勉強をします。これは相当予習をしないとできないものですが、経済経営を勉強する学生としては押さえてもらいたいから無理してでも世間の経済学部の大学生並の実力をつけるために行っています。ただ、こちらにエネルギーが注がれすぎているような気がします。しかし、これは言い訳なので、昨年以上の結果が残せるように励みたいと思います。

最後に、本学の職員の中に、本当に何(小生の下手くそな日本語の校正)から何(活動の面倒)まで助けてくださる方がいらっしゃいます。この方がいらっしゃらなければここまで順調に来ることはなかったと思います。

このように、陣営は揃いましたので、皆様のご期待に応えられるよう汗と知恵を出したいと思います。



−楽九−



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